中部地区を中心に現在は関東から関西までの広いエリアで、学校・庁舎等の公共工事や病院・ホテル等の公共性の高い建築物の内装工事(造作工事)、木造建築工事、木製家具工事、木製建具工事を請け負っています。
当社は、木材の製材から加工、組立、施工までを行う一貫した生産・施工体制と、創業より多くの木材を扱い蓄積された木材加工技術を併せ持つことで、木材の特性をより活かし、お客様のニーズに合わせた信頼性の高い製品の生産・施工を可能としています。
地産地消を目的に地元産のヒノキ材を利用した特殊な木構造建築が計画されたことを始まりに、近頃はその構造材加工を依頼されることが多くなりました。この加工を任されるのは他社にはマネできない業界トップレベルの技術力があるからです。
135mm角の尾鷲ヒノキのみを使い、等断面集積木材構造という世界初の工法で建てられた熊野古道センター
伝統の技能とドイツ製の最新NC加工機との融合でお客様のどんなニーズにも応えられる木工の工場です