企業情報

㈱エドランド工業

中濃地区

岐阜県関市の業務用機械刃物の製造業です。
しかし、「輝き」を作る会社でもあります。ただ外見だけの「輝き」だけでなく、
刃物を使う機械、更には機械を使う人の心の中の「輝き」も取り戻せるような、
そんな「輝き」を作っています。

WEB企業説明動画
業種

製造

金属製品・金型

企業概要
郵便番号 〒501-3217
住所 岐阜県関市下有知3846-1
電話番号 0575-22-0451
FAX番号 0575-24-1632
ホームページ https://edlund.co.jp
事業概要

工業用機械刃物の研究開発・提案・製造・販売・メンテナンス

◆創業100年。創業者は室町時代から続く刀匠「兼景」の18代目。
創業者の先祖代々、ず~っとたどっていくと、刀匠「兼景」にあたります。
私たちは刀匠から続く伝統を今に引き継いでいます。

◆社内一貫生産体制。社員1人1人も刃物を1から10まで作る一貫生産。
刃物を作る過程には、プレス、熱処理、歪取り、平面研磨、刃付研磨、バフ研磨、検査の作業があります。
当社では、自社一貫生産体制を取り、全ての作業を自社で生産しています。
また、大量生産に適した、効率的なライン生産ではなく、社員1人1人が、
刃物作りの一連の作業に関わる、言わば「社員一貫生産」することで、
責任を持ったモノづくりをしています。

先輩の声

私の主な仕事は刃物になる前の鉄の加工。完成までの加工のわずか一部分ですが、自由な考え方で仕事に取り組むことができます。効率の良い作業手順や質の良い製品を作るための工夫などを常に考えて実践するため、とてもやりがいのある仕事です。また、自分が作った製品にまた注文が来ると、自分は必要とされているんだと強く感じて、モチベーションが上がります。
いろんな世代の人が集まる職場ですが、言いたいことは言い合える環境なので様々なことにチャレンジできます。刃物づくりは伝統を守る姿勢と同時に、新しいことに挑戦する気持ちも大切。モノづくりにやりがいを感じて、いろんなことに挑戦できる人と一緒に働けることを楽しみにしています!

製造部 石原照和
製造部 石原照和
インターンシップ

★関の100年刃物企業!刀のような刃物作り「兼景流モノづくり」体験!

〇前半 オンライン(10時~11時or14時~15時)
 会社概要・仕事体験概要説明
 
 工場見学(特徴である自社一貫生産体制の見学)
  1.設計・・・・・・・・・形を決める
  2.プレス・ワイヤー・・・形を作る
  3.熱処理・・・・・・・・硬くする
  4.歪取り研磨・・・・・・光らせる
  5.刃付けバフ・・・・・・切れる
  6.検査・・・・・・・・・確認する

〇後半 オンライン(11時~12時or15時~16時)

刃物作りの伝統と革新性を体験

多種多様な加工がある刃物作りにおいて、
刃物の最終的な切れ味を左右する「刃付け・バフ」工程を体験
そして、「刃付け・バフ」工程によって作られた刃物の
奥深さ、繊細さを実感してもらうために刃物研究についても体験

・刃物作り体験(擬似体験)※刀のような刃物作りを体験

     刃付け・バフ:自らの手の感覚1つでいかに切れる刃物を作るか!?

・刃物研究体験 大学の先生でも、ほとんどやってない刃物の研究を体験
    
     刃物の奥深さ:2,000倍の顕微鏡で解明します!
       
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更新日:2023-03-01